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星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

投稿日時: 2007-11-24 10:40:00 (1002 ヒット)
最近、いままでの経験を踏まえて人にとって本当にいい住まいとは、どんな『住まい』かなとよく考えるようになって来ました。もちろんいろいろな失敗や経験を踏まえてですが・・・・。

結論は『住む人が居心地よく過ごせる住空間』が住まいの定義ではないでしょうか?

建築家がデザイン優先で作った建物で、冬は寒く夏は暑くて、やけに動線が長くて誠に使い勝手の悪い建物があります。その建築家に苦言を申し出ると、「作品に住んでいるのだから、辛抱しなさい」言われ、そんなものかと思い、また知人たちから「有名な先生に設計してもらってうらやましい」と言われることで自尊心がくすぐられ妙に納得してしまいます。そして、不便をかこちながら生活しています。

でも、何かがおかしいのではないか、と気づき始めた人たちが増えてきました。そうです、居心地が非常に悪いのです。若い建築家の人たちの中にも、設計とは自分の感性を押し通すものであり、施主の意見をなるべく聞き入れないで自分の考えを最後まで貫いたのが勲章のように思ってる人たちがおります。デザイン優先、自分の感性(?)優先、です。

でも、我々が住む建物は、『心地よく過ごせる住空間』であってほしいものです。人が心地よく感じる住まいや環境とはどんなものか、機会があれば述べていきたいと思います。