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星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

この10日程で春らしくというより、急に春になりました。昨日スタッドレスタイヤを外しました。去年は4月の初めまで外せなかったのですが、今年はもう大丈夫だという気がしました。
いよいよ、六甲の木の家の新築工事も終盤のクライマックスに差し掛かってきました。伐採した桧を製材してもらい、デッキを拵えているところです。厚み4cmのデッキ材で非常にガッシリしており、いい感じに仕上りつつあります。今回改めて思いましたが、日本古来から伝承されてきた大工さんの『匠の技』は本当にすばらしいものがあります。ログハウス建築などで、外国の大工さんたちを見て知っているからかもしれませんが・・・・
宮大工の西岡常一さんの家訓の中に「諸々の技法は一日にして成らず、祖神達の徳恵なり」というのがあります。技は遠い祖先からの恩恵を受け継いできたものである。その恩恵を忘れたらいかんという意味だと思います。その技をマスターして、また次ぎの世代に伝えようとしている大工さんたちを見ていますと心がなごみます。小学生の間で将来つきたい職業は、一位が大工さんというのも判る気がします。みんな無意識のうちに、先人たちが残してきてくれた遺産に気づいているのかも知れませんね・・・・・・・・・。